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2023年12月 8日

Clipboard History 1.9.1 (クリップボード履歴&定型文) を公開しました

clipboard history
» Clipboard History のダウンロード(Vector)


【特徴】
 ■全般
 ・ダブルプッシュ(同じキーを素早く2連打)でのメニュー表示に対応
 ・Windows 標準のコンテキストメニューを使用したシンプルな外観
 ・Windows 10 のダークモードに対応
 ・使用中のアプリのフォーカスを維持したまま貼り付け可能(PAP風の挙動)
 ・アプリごとに異なるホットキーを設定可能
 ・クリップボードチェーン不使用のため、チェーン切れの心配なし(Vista以降)
 ・レジストリ不使用のため、インストール/アンインストール不要
 ・複数のプロファイル(クリップボード履歴・定型文や各種設定)の切り替えが可能
 ・Unicode 対応
 ■クリップボード履歴
 ・クリップボードの履歴を最大で999,999個まで記録
 ・呼び出した履歴はメニューの先頭に移動(設定により変更可能)
 ・Shift キーによりクリップボードへの取り出しのみも可
 ・Ctrl キーにより履歴をキープ
 ・FIFO(先入れ先出し)/LIFO(後入れ先出し)ペーストに対応
 ・数字キーでのダイレクトペーストに対応
 ・キーボード操作に特化したシンプルモードに切り替え可能
 ・クリップボードの自動整形に対応(コピー時/貼付時でそれぞれ設定可能)
 ・履歴の書き出しに対応
 ■定型文
 ・定型文メニューはいくつでも作成可能
 ・それぞれに異なるホットキーを設定することもアプリごとに切り替えることも可能
 ・選択中の文字列/現在のクリップボード/クリップボード履歴に対する各種の変換や修飾
 ・現在時刻の変換
 ・外部ファイルの差し込みや追記(簡易メモ帳)
 ・外部ファイルの実行
 ・簡易ランチャー/ファイラー
 ・ファイルリスト/ファイルツリーの作成
 ・キーストロークの送信
 ・各種コマンドを連結させた複雑な処理が可能
 ・メニューを経由せずホットキーから各種コマンドを直接実行可能
 ・非常駐モードでの実行に対応
 ■クリップボードマネージャー
 ・履歴のインクリメンタルサーチ(正規表現/Migemo検索)に対応
 ・履歴の貼り付け/プレビュー/編集/順序入れ替え/削除/重複項目などの整理
 ・複数項目の同時操作に対応

【更新履歴】


2023/12/04 Ver.1.9.1
・『ExportHistory』コマンド:キープ中の履歴を対象とするオプションを追加
・『Calc』コマンド, 『#msgbox』フラグ:クリップボード復元は、結果をダイアログで表示する直前に実行するように
 (これにより、ダイアログ表示中にコピーした文字列はダイアログを閉じた後もクリップボードに残るようになります)
・『Run』コマンド:lnkファイルも管理者権限での実行を試みるように変更
・『Run』コマンド:batファイルが正しい作業フォルダで実行されていなかった問題を修正
 (管理者権限で実行した場合はこれまで通り作業フォルダの指定はできません)
・『#input』フラグ,『~INPUT』オプション:
- 両方が指定されている時の入力ダイアログを統合
- 『#input:文字列』,『~INPUT:文字列』と指定することで入力ダイアログの初期値を指定できるように
  - 初期値の指定がない場合は、最後にダイアログに入力した文字列をアプリ終了まで保持するように
(従来通りコマンドの実行毎に入力欄をクリアしたい場合は『#input:』,『~INPUT:』のように指定してください)
・『#clip』フラグ以外は順不同で指定できるように
・クリップボードマネージャー:
- 検索バーが文字入力などによって自動表示された場合は、検索状態が解除されると非表示に戻るように
- 検索バーが非表示の時、履歴が追加されてもリストが更新されない問題を修正
- Migemo検索で連文節検索ができない場合がある問題を修正
- プレビューパネルでCtrl+Cによるコピーができなくなっていた問題を修正
- 右クリックメニューに項目を追加
[貼り付け] :Enterと同じように複数項目を実行
[コピー] :『クリップボードに送る』とは異なり、ウインドウを閉じるなどの実行前後の処理やコマンドは実行せず、項目のコピーのみを行う
- ショートカットキーの追加と変更
[BackSpace] :【リスト】検索ワードの末尾削除(履歴そのものの削除はDeleteキーのみとなります)
[Ctrl+BackSpace] :【リスト】検索ワードの全削除 【検索バー】検索ワードの前方削除
[Ctrl+C] :【リスト】/【検索バーで文字列が選択されていないとき】項目のコピー
・設定画面【クリップボード履歴】:『キープ中の履歴:正順で追加』を追加
・ホットキー:『左+右クリック』を設定している時の挙動を改善
・アイコンとダークモード時の配色を改善
・その他不具合の修正とパフォーマンスの改善
2020/11/17 Ver.1.9.0
・『OpenManager』コマンド:
- 特定の定型文メニューのみを表示するオプションを追加ClipboardHistory
- インプット文字列がある場合、自動的に検索バーを表示するように変更
・『ColorPicker』コマンド:カラーパレットを表示するオプションを追加
・『KeyStroke』コマンド:送信時にIMEがオフにならなくなっていた問題を修正
・クリップボードマネージャー:
- ショートカットキー Ctrl + 0-9 (定型文メニューの切り替え)を追加
- ドロップダウンメニューに『検索バー』『定型文切り替え』『閉じる』、コンテキストメニューに『ユーティリティ』を追加
- 検索バーにフォーカスがない時も文字入力で検索が行われるように変更
- ウインドウが再描画されないことがある問題を修正
・シンプルモード履歴メニュー:ウインドウをマウスドラッグで移動、右クリックやダブルクリックで閉じられるように変更
・設定画面【ホットキー】:ホットキー『MANAGER』は複数登録できるように変更
・設定画面【その他 > クリップボードマネージャー】:
- 『シングルクリックで実行』を追加
- 『タイトルバー』『自動的にウインドウを閉じる』が別個に設定できるように変更
 (これに伴い、『Config』コマンドに設定名を追加&設定名"ManagerDontAutoHide"に用いる値を変更
・設定画面【履歴メニュー】:シンプルモード履歴メニューのヘッダー、不透明度、配色に関する設定を追加(以後、ヘッダーなしがデフォルト
・その他不具合の修正
2020/09/23 Ver.1.8.5
・クリップボードマネージャー:メニューボタンの右クリックで履歴と定型文の表示切り替えができるように
・ファイルパスの指定で使用できる変数に %WorkingDir% を追加
・その他不具合の修正
2020/08/04 Ver.1.8.4
・『KeyStroke』コマンド:送信先オプションを追加(非アクティブのウインドウに対して文字列やキーを送信)
『#send』フラグを廃止(今後は『KeyStroke』コマンドのテキストモードをご利用ください)
・自動貼り付けがオフの時、マネージャーやダイレクトキーなどでコマンドを実行すると、コピーではなくカットされていた問題を修正
・Dateコマンドを含むメニュー項目のタイトルが更新されないことがある問題を修正
・管理者権限で動作中、Runコマンドで実行ファイルが標準ユーザー権限で起動されないことがある問題を修正
・その他不具合の修正とパフォーマンスの改善
2020/07/29 Ver.1.8.3
・設定画面【履歴メニュー】:履歴メニューで表示する履歴数に関する各種設定を追加
・設定画面【その他 > クリップボードマネージャー > 定型文をツリー表示】:ツリーの展開で『自動』を選べなくなっていた問題を修正
・その他不具合の修正とパフォーマンスの改善
2020/07/20 Ver.1.8.2
・『SaveHistory』『LoadHistory』コマンドを追加(履歴ファイルの上書き/読込)
 ※コピー/貼付時の自動処理と共に用いることで、履歴ファイルの自動保存を行えるようになります。(【コマンド一覧 > クリップボード履歴関連 > SaveHistory】参照)
・設定画面【その他 > メニュー】:『IMEを一時的にオフにする』を追加(【設定 > 不具合対策】参照)
・履歴メニュー:右クリックメニューの『編集』から履歴を削除できなくなっていた問題を修正
・クリップボードマネージャー:履歴の編集後にウインドウが操作できなくなっていた問題を修正
・UWPアプリ版で一部のコマンドでクラッシュすることがある問題を修正
2020/03/03 Ver.1.8.1
・『EncodeURL』コマンド:デコード時に文字コードの自動判定に失敗する場合がある問題を修正
・設定画面【ホットキー > 特定アプリ上でのみ】:重複するホットキーに対して『ダブルプッシュ』の設定が個別に適用されるように変更
・設定画面【ホットキー > 特定アプリ上でのみ】:複数の実行ファイルを指定した時や『除外するアプリ』オプションと併用した時の問題を修正
・設定画面【コピー/貼り付け > テキストコピー/貼付時の自動処理】:『特定アプリ上でのみ』が適用されなくなっていた問題を修正
2020/02/14 Ver.1.8.0
64bit/32bit版の同梱を中止し別配布に(デスクトップアプリ版のみ)
 ※ご使用のOSと同じビット数のものをダウンロードしているかご確認ください。
  (64bit:ClipboardHistory_x64.exe 32bit:ClipboardHistory.exe)
 ※今後は同梱されなくなった実行ファイルがアップデートで上書きされなくなるため、
  誤って旧バージョンを使用しないよう、旧バージョンの実行ファイルの削除をおすすめします。
 ※32bit版から64bit版に乗り換える場合は、設定画面からスタートアップの設定を『起動しない』に変更して適用した後、再設定してください。
・設定画面【クリップボード履歴】:履歴数と文字数の上限を変更(最大で999,999件、99,999,999文字、かつ履歴全体で999,999,999文字まで)
・設定画面【クリップボード履歴 > アプリ終了時 > ファイルを暗号化】:任意の暗号キーを設定可能に(デフォルトではランダム文字列)
・設定画面【その他 > 共通】:『システムのダークモード設定に従う』を追加
 ※クリップボードマネージャーでは、ユーザー指定した色が優先されます
・クリップボードマネージャーで定型文がツリー表示中も、ユーザー指定した色が反映されるように変更
・クリップボードマネージャーとシンプルモード履歴の表示を改善
2020/01/30 Ver.1.7.0
・『ChangeStr』コマンドを追加(パイプ処理中の文字列の変更)(これに伴い『||<文字列>||』による文字列の変更を廃止
・『Config』コマンドを追加(アプリ設定の一時的な変更)(これに伴い『SimpleMode』コマンドを廃止
『#run』『#runAs』フラグを廃止(今後は『Run』コマンドをご利用ください)
・『Calc』コマンド:0x表記での16進数の計算を可能に&ビット演算( & , | )を可能に&式の入力中にも現在の計算結果を表示するように変更
・『OpenHistory』コマンド:定型文メニュー内からは、履歴をサブメニューで展開するように変更
 ※以下の場合は展開されず、従来の挙動となります。
  ・オプションに『1』が指定されている時
  ・直前に別のコマンドが存在する時
  ・実行元の定型文メニューが履歴メニューに追加されている時
・設定画面:【コピー/貼り付け > FIFO/LIFO ペースト】に『コピー/カット操作時に自動終了する』を追加
・設定画面:【その他 > メニュー】に『履歴メニューに『各種のコマンド』を追加』を追加
・設定画面:【ホットキー > ダイレクトキー】に『履歴メニューに追加』を追加
・コマンドライン引数『/[ホットキー名]』とホットキー名『ONCMD_*』を追加
 ※既存の『/noresident』とは異なり、タスクトレイに常駐したまま各種機能の実行を行います(詳細は【コマンドライン引数】の項目をご覧ください)
・履歴数が1000以上の時にメニューから古い履歴を表示できなくなっていた問題を修正
・ツールチッププレビューのサイズの自動設定が行われなくなっていた問題を修正
・<左+右クリック>でメニューを呼び出した後、右クリックが効かなくなる場合がある問題を修正
・クリップボードマネージャーの表示を改善
・その他不具合の修正とパフォーマンスの改善
2019/07/18 Ver.1.6.0
・『FileMenu』コマンドを追加(コンテキストメニューを使用した簡易ファイラー)
・『UnicodeEscape』コマンドを追加(UnicodeエスケープやHTML数値文字参照)
・『NormalizeStr』コマンドを追加(Unicode正規化。濁点のような結合文字の表記統一など)
・『MonitorOff』コマンドを追加
・『Run』コマンド:最大化/最小化/非表示状態で起動するオプションを追加&改行を含む文字列を渡すと各行を順次実行するように変更&一部オプションの制限を緩和(詳細は【外部プログラムとの連携】参照)
・『OpenManager』コマンド:後ろに続くコマンドがある場合も『OpenManager | 1』(定型文一覧表示)を使用可能に
・『CompactHistory』コマンド:『メモリ』オプションを追加
・『EncodeURL』コマンド:数字やアルファベットなども変換の対象とするオプションを追加
・『EncodeBase64』コマンド:バイナリモードで正しくデコード出来ない場合がある問題を修正
・『EncodeURL』『EncodeBase64』コマンド:デコード時、文字コードの指定が無い場合はUTF-8かShift-JISかを自動判定するように
・『FilePath』『FolderPath』コマンド:選択ダイアログの初期フォルダを指定するオプションを追加
・『AppendFile』コマンド/『PasteFile』コマンド/個別メニューファイル/外部設定ファイルの取り込み:文字コード判定の優先順位を変更
 ※BOM>文字コード指定>UTF-8>Shift-JIS の順で優先されます(従来は、文字コード指定>BOM>Shift-JIS>UTF-8)
  確実に読み込むためには、従来通りBOM付きUTF-8として保存するか文字コードを指定してください
・『AppendFile』コマンドや初回起動などでファイルが新規作成される際、BOM無しUTF-8で作成するように変更
・履歴メニュー/定型文メニュー:メニュー項目の右・中クリックに対応(右クリック:コンテキストメニュー表示、中クリック:Shift+Enter)
・定型文メニュー:同じ名前の項目を複数登録できるように
・定型文メニュー:ファイルパスを受け付ける箇所では %MyDocuments% などの変数を使用可能に(詳細は【ファイルパスの指定】参照)
・定型文メニュー:アイコン追加時、通常のファイル及びフォルダパスや、『*』(インプットするテキストをパスとして利用)も使用可能に(詳細は【項目の追加】参照)
・定型文メニュー:アイコンインデックスの指定方法を『?番号』から『,番号』に変更
・クリップボードマネージャー:非検索中は、左右カーソルキーでページ単位のスクロールを行うように
・設定画面:【その他 > メニュー】に『表示方向』を追加
・設定画面:【その他 > クリップボードマネージャー > 検索方式】に『通常検索』を追加(従来の正規表現検索と比べパフォーマンス改善)
・設定画面:【ホットキー】から設定可能なホットキーを拡充
・設定画面:【クリップボード履歴 > 保存前に履歴を整理】に『ファイルサイズを制限』を追加
・設定画面:【クリップボード履歴 > ファイルを暗号化】でパスワードを手動入力する設定の時、設定画面からパスワードを変更可能に
 ※従来同様パスワードは設定ファイル内に保存されませんのでご注意ください。
・UWP版:デフォルトの作業ディレクトリをConfig.txtのある場所に変更(従来はC:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\ClipboardHistory)
・その他不具合の修正とパフォーマンスの改善
2018/12/14 Ver.1.5.3
・定型文コマンドで『~NULL』パラメーターが正常に機能しない問題を修正
・Windows10(2018 october update)でシンプルモードのカーソル表示が文字化けする問題を修正
・ドキュメント内にライセンス表示を追加
2018/06/13 Ver.1.5.2
・『AlignLine』コマンドで空行は修飾しないように変更
・定型文メニューでサブメニュー名が未指定の時、サブメニューが展開できない問題を修正
・Ver.1.5.0以降、複数の定型文メニューを設定しているとクリップボードマネージャーで正しくツリー表示されなくなっていた問題を修正
・ウイルス駆除ソフトにウイルスと誤認されることがある現象の改善
・その他不具合の修正とパフォーマンスの改善
2018/03/27 Ver.1.5.1
・クリップボードマネージャーの表示が崩れることがある問題を修正
・一部のホットキーからクリップボードマネージャーを呼び出した時、ウインドウが正常に表示/非表示されないことがある問題を修正
2018/03/22 Ver.1.5.0
・『RandomStr』コマンドを追加(ランダム文字列の生成。詳細はヘルプファイル【コマンド一覧-文字列関連】をご確認ください)
・『KeyStroke』コマンドの仕様を変更(詳細はヘルプファイル【コマンド一覧-その他】をご確認ください)
 *デフォルトでは一時的にIMEをオフにするように
 *第2オプションで、テキストモード・マクロモード・混在モードを指定可能に
・『FormatLine』コマンドの仕様を変更(詳細はヘルプファイル【コマンド一覧-文字列関連】をご確認ください)
 *既存の改行の維持や、段落のインデントなどに対応
 *改行コードを自動識別するように変更。これに伴い改行文字の指定は第7オプションに移動
・『ColorPicker』コマンドの仕様を変更(詳細はヘルプファイル【コマンド一覧-その他】をご確認ください)
 *第1オプションで #RRGGBB,#BBGGRR,rgb(),rgba(),hsl(),hsla() などの形式を指定可能に
 *16進数で出力する際は小文字を用いるように変更
・インプット方法のフラグに『#title』(項目名を利用)を追加
・アウトプット方法のフラグに『#send』(一文字ずつ送信)を追加(『KeyStroke』コマンドとは異なり、文字列がそのまま送信されます)
・フラグの指定で第2フラグを省略して <#clip,#msgbox> のような記述を可能に
・[設定画面-コピー/貼り付け-全般-送信方法] に『KEYBD_EVENT』を追加(Vista以降のみ)
・[設定画面-その他-メニュー]と[クリップボードマネージャー]に『表示位置』を追加
・[設定画面-その他-クリップボードマネージャー] にクリップボードマネージャーの外観に関するカスタマイズ項目を追加
 *検索バー表示の有無(Ctrl+Fで随時切り替え可能)
 *グリッド表示の有無(ただしツリー表示中は従来通り常にグリッドなし)
 *リストの文字色と背景色(ただしツリー表示中かつツリーにフォーカスがある場合、選択項目は常にデフォルト配色)
・指定可能なホットキーを拡充
 *『ホットストリング』を追加(文字入力をトリガーにした呼び出し。詳細はヘルプファイル【定型文メニューの作成】をご確認ください)
 *『(その他)』から Esc/Tab/変換/ひらがな キーを含むホットキーを登録可能に
・ダイレクトキーの機能プリセットに『クリップボード内テキストのプレーン化』『指定テキスト貼り付け(クリップボード復元)』を追加
・一部のコマンドで第3オプション以降が指定されている時、結果を正常に貼り付けられない問題を修正
・マルチディスプレイ時、クリップボードマネージャーが表示できないことがある問題を修正
・不正なホットキーが設定されていると起動できない問題を修正
・クリップボードが空の時、クリップボード復元が行われない問題を修正
・その他不具合の修正
2017/09/08 Ver.1.4.5
・『OpenUtilityMenu』コマンド(「各種のコマンド」メニューを表示)を追加
 このコマンドを用いることで、タスクトレイアイコンのクリックに「各種のコマンド」メニューを割り当てるようなことができるようになります。
・「各種のコマンド」メニューから「履歴をシンプルモードで表示」を削除(設定画面及びSimpleModeコマンドからは引き続き設定変更できます)
・シンプルモード履歴のいくつかの問題を修正
2017/08/09 Ver.1.4.4
・『CompactHistory』コマンドで第1オプションに負の値を指定すると、指定した数だけ先頭の履歴が取り除かれるように
・『ExportHistory』コマンドで履歴を逆順に出力できるように(第3オプションで『10-1』のように指定するか、第4オプションに『R』を指定)
・『ExportHistory』コマンドで最後の項目には区切り文字を付与しないように変更
・『AddHistory』コマンドで第1オプションを指定すると正しく履歴が追加されなくなっていたのを修正
・暗号化の問題を修正
 ※ver1.4.3で暗号化されたデータは、以後復号できません。バージョンアップ前に復号していただきますようお願いします。
2017/07/26 Ver.1.4.3
・履歴ファイルと個別メニューファイルの暗号化に対応
・『Encrypt』コマンド(文字列やファイルの暗号化/復号)を追加
 ※文字列を暗号化して定型文メニューに登録しておき、貼付時にパスワードを入力して復号するといった使い方ができます
  詳細は【コマンド一覧-文字列関連-Encrypt】【定型文メニューの作成】【外部設定ファイルの取り込み】をご覧ください
・『SHA256』コマンドを追加
・『Asc』コマンドを削除
・『EncodeURL』『EncodeBase64』『CRC32』『PasteFile』『AppendFile』コマンドやメニューファイルの読込で指定できる文字コードにUTF-16とUTF-16BE(CP1201)を追加
・『PasteFile』『AppendFile』コマンドの対象ファイルやメニューファイルにBOMがなく文字コードも指定されていない時の扱いを改善
 [日本語環境] ファイル冒頭100KBがShift-JISとして解釈できる時はShift-JISで、それ以外はUTF-8として読み込む
 [日本語以外] ファイル冒頭100KBがUTF-8として解釈できない時はANSIで、それ以外はUTF-8として読み込む
 ※確実に読み込むためには、従来通りBOM付きUTF-8として保存するか文字コードを指定してください
・Migemo検索でUTF-8辞書も使用可能に
・migemo.dllをconfig.txtと同じフォルダや『%AppData%\ClipboardHistory\』にも配置可能に
 ※複数設置時優先されるのは、辞書はcp932、DLLは(1)ClipboardHistory.exeのあるフォルダ, (2)Config.txtのあるフォルダ, (3)%AppData%\ClipboardHistory\
・クリップボードマネージャーで Shift+Tab でプレビューパネルのオン/オフができるように
・クリップボードマネージャーから正しく貼り付けできないことがあったのを修正
・タスクトレイアイコンのクリックで履歴メニューを呼び出した時に正しく貼り付けできない問題を修正
・シンプルモード履歴の表示とパフォーマンスを改善
・英語表示に対応(OSの既定の言語が日本語以外の場合に英語表示となります)
・その他不具合の修正
2017/07/20 Ver.1.4.2
・ストアアプリ版を公開(https://www.microsoft.com/store/apps/9p29fsr0r7s1)
 ※ストア経由での自動アップデートなどの恩恵を受けられますが、管理者権限での自動起動が不可能という制限があります
2017/06/02 Ver.1.4.1
・メニューの表示位置を改善
・CalcコマンドのUIとエラー処理を改善
・一部のコマンドのパフォーマンスを改善
・クリップボードマネージャが『フォーカスが外れた時閉じる』の時、タスクトレイメニューから呼び出せない問題を修正
・クリップボードマネージャをタスクトレイクリックで呼び出した時に正常に貼り付けられない問題を修正
・『,』や『\(バックスラッシュ)』を含むホットキーを登録できない問題を修正
・Ver.1.4.0でFIFO/LIFOペーストが実行できないことがある問題を修正
・【不具合対策】にメニューの選択項目がずれる現象の回避方法を追記
2017/05/19 Ver.1.4.0
・『ToolTip』『CRC32』コマンドを追加
・設定画面を拡充
 *2番目以降のホットキー設定を追加(テンプレートが存在しない場合はConfig.txtに追加する必要があります)
 *選択/入力可能なホットキーを追加
 *コピー/貼付時の自動処理の設定を追加
 *アプリへの文字列の送信方法の設定を追加(Ctrl+V/Ctrl+Y/Shift+Insert/WM_PASTE)
 *ダイレクトペースト:0-9キーの各履歴に対して直接コピー/カットする設定を追加
 *ダイレクトペースト:クリップボード履歴との連動設定(常に/ダイレクトペースト開始時のみ/しない)を追加
 *履歴の更新タイミング:『ファイル/フォルダのコピー時も』を追加
  ※これまではオン固定でしたが、『コピー時の自動処理』の使用中にエクスプローラー上でファイルをコピーできないなどの弊害が出ていたため、今後はデフォルトでオフとなります
・『重複項目を削除』で大文字小文字を区別するように変更
・ダイレクトペースト中でもShift+0-9キーでは通常のキー入力が行われるように変更
・マウスボタン関連のホットキーを割り当てる場合、ホットキー名の先頭に『$』を付けるとタイトルバー上でのみ反応するように変更
・クリップボードマネージャーに2つ目以降の定型文メニューが表示されない問題を修正
・キーボード操作でサブメニューを開いた時、最初の項目が選択されないことがある問題を修正
・ホットキーに『0-9』や『Shift+0-9』を指定した場合の問題を修正
・ホットキーとしてShift,LShiftキーを登録している時、Shift+テンキーでもホットキーが反応していた問題を改善
 ※右Shiftなどでは引き続きホットキーが反応します
・その他不具合の修正
2017/04/28 Ver.1.3.4
・Ver.1.3.3で設定画面を開くと『貼り付け後クリップボードに残しておく』『貼り付け/クリップボード転送した定型文を履歴に追加する』がオフになる問題を修正
 (お手数ですが、一度オフになった項目は再設定をお願いします)
・マルチモニタ環境で『カーソル位置に表示』がオンの時のクリップボードマネージャーの表示位置を改善
・マルチモニタ環境や高DPI環境でのシンプルモード履歴の表示位置を改善
2017/04/20 Ver.1.3.3
・GUIにシステム標準のフォントを使用するように
・クリップボードマネージャーのフォントサイズを指定可能に
・クリップボードマネージャーの呼び出しにCtrl,Shiftを設定している時の問題を修正
・Ver.1.3.1以降、ExportHistoryで貼り付けが実行されない問題を修正
・その他不具合の修正
2017/04/13 Ver.1.3.2
・『StrReplaceEx』コマンドを追加(文字列の順次置換と変数の動的置換)
 このコマンドを利用することで、クリップボード履歴で取得元アプリ名の表示/検索などができます(【コピー/貼付時の自動処理】参照)
・コマンドのオプションに『~INPUT』が複数指定されている時も同一のウインドウで入力するように変更
・クリップボードマネージャーから履歴を削除する時に、選択していない履歴が削除されることがある問題を修正
・Ver.1.3.1で定型文メニューで『0』がアクセスキーとして使用できなくなっていた問題を修正
・その他不具合の修正とパフォーマンスの改善
2017/03/28 Ver.1.3.1
・以下のコマンドを追加
 *『AlignLine』:各行のセンタリング/右寄せ/装飾
 *『EncodeBase64』:文字列やファイルのbase64エンコード/デコード
 *『Wait』:次のコマンドの実行を指定時間待つ
 *『Run』:プログラム/ファイル/URLを実行(【外部プログラムとの連携】参照)
  ※既存の『#run』フラグの利用と比べ、以下の点が拡張されます。
   - Perl,Rubyスクリプト等のプログラムの標準入力へ文字列を渡したり、標準出力を取得する
   - ワイルドカード(『*.*』『*』『*.txt』など)を用い実行時に対象のファイルを選択する
   - 1つの項目で複数のプログラムを連続実行する
・定型文メニューの複数列表示に対応(『--』で改列。『---』で仕切り線付き改列)
・設定画面の『その他 - 全般 - 貼り付け後クリップボードに残しておく』に『全て』を追加
 ※文字列の貼り付けに不具合が発生している場合は、『全て』にすると改善する可能性があります(【不具合対策】参照)
・クリップボードマネージャーのプルダウンメニューに『実行後ウインドウを閉じる』を追加
・『SingleStr』『DoubleStr』コマンドで変換する文字種を指定可能に(デフォルトでは英数字及び一部の記号)
・『FilePath』『FolderPath』コマンドで初期フォルダを指定可能に
・『FilePath』『PasteFile』『AppendFile』コマンドでファイルパスの指定にワイルドカード(『*.*』『*』『*.txt』など)を使用可能に
・履歴メニューに表示する最大数を1185個に変更
・コマンドのオプションに『~INPUT』が指定されている時、前回入力した値を覚えておくように変更
・英数字以外のキー(『+』『[』など)もメニューのアクセスキーとして使用可能に
・『OpenHistory』コマンドで履歴メニューが開けないことがある不具合を修正
・テキストコピー時の自動処理でコントロール名指定をしている時、クリップボード履歴が更新されないことがある不具合を修正
・その他不具合の修正とパフォーマンスの改善
2017/01/25 Ver.1.3.0
・『各種のコマンド』メニューにLIFOペーストを追加&『LifoMode』コマンドを追加
・設定画面に『FIFOペーストを自動終了する』『FIFO/LIFOペーストの自動終了時に通知する』を追加
・クリップボードマネージャーでのアイコン表示と定型文のツリー表示に対応(ツリー単位での開閉状態の指定は定型文の【項目の追加】参照)
・PasteStrコマンドで第一引数に貼り付け文字列を指定可能に&デフォルトのインプット動作を『なし』に変更
・コマンド名の代わりに『<新規テキスト>』とすることで、処理対象となっているテキストを変更可能に(【コマンドについて】参照)
・項目へのアイコンの追加で『項目名,C:\Windows\explorer.exe?2』のようにするとアイコンのインデックスを指定できるように
・項目名の冒頭が『+』『*』の時は必ずサブメニューを作成するように(これまでは項目名に『|』を含む場合はコマンド文として扱われていました)
・使用可能なホットキー名に『MANAGER』を追加(ホットキーを設定せず、クリップボードマネージャーでのみ表示)
・『デフォルトの動作をクリップボード転送にする』がオンの時は、FIFO/LIFOモード中も自動貼り付けはしないように変更
・『デフォルトの動作をクリップボード転送にする』がオンの時は、クリップボードマネージャーの右クリックメニューからも貼り付けできるように変更
・Ver.1.2.3以降、設定画面から『除外するアプリ』『特定アプリ上でのみ』で複数アプリを指定出来なくなっていた不具合を修正
・高DPI環境でシンプルモード履歴メニューのプレビューが正しい位置に表示されない不具合を修正
・クリップボードマネージャーで定型文を「クリップボードに送る」が機能しない不具合を修正
・クリップボードマネージャーで定型文が登録順に並ぶように変更
・同階層のメニューに同じ項目名のアイテムを複数個登録した場合、1つ目が有効になるように変更(サブメニューを除く)
・@DirectHotkeyで同じ項目名を複数個登録可能に&項目名単体の登録を可能に
・@DirectHotkeyに複数の項目を登録した場合、登録順に実行されるように変更
・@DirectHotkeyに登録した項目は、項目名が空でなくてもクリップボードマネージャーに表示されないように変更
・スタートアップの設定を『スタートアップ』タブに移動&FIFOペースト関係の設定を『クリップボード履歴』タブに移動
・Acrobat Reader DC 上でコピー&ペーストを行うとフリーズする問題への対策を終了
 (※2015.023で問題が発生しなくなったため。引き続き発生する場合はご連絡ください)
・その他不具合の修正とパフォーマンスの改善
2016/12/20 Ver.1.2.8
・タスクスケジューラから起動するとパフォーマンスが低下する不具合を修正
 (お手数ですが、既に登録されている方は一度タスクの登録を解除し、再登録してください
・設定画面に『クリックボード履歴の取得タイミング』を追加(他のクリップボード系ツールやExcelなどのアプリとの相性問題対策)
・他のアプリがクリップボード利用中にクリップボード履歴を取得しようとした時のエラー表示を抑制
・Dataコマンドで変換元文字列に『~』を含む時にtimestampが指定されていると不要な数字が混入する不具合を修正
・ツールチッププレビューを1行に設定していると正しくプレビューできない不具合を修正
・コマンドを含む定型文でのプレビューを改善
・Reloadコマンドでプロファイルを指定して再読み込みできるように(これに伴い定型文テンプレートのプロファイル切り替えを『設定関係』内に移動)
・作業フォルダを指定して起動しても、実行ファイルと同じフォルダ(あるいはAppData内)のConfig.txtを読み込むように変更
 ※作業フォルダを指定する場合は、【プロファイルの切り替え】(コマンドライン引数『/Profile』)をご利用ください。
・『#run』フラグでフルパスあるいはConfig.txtからの相対パスを実行する場合は対象のフォルダを作業フォルダとするように変更
・『#run』フラグで『#run*作業フォルダ』とすると作業フォルダを指定して実行可能に
・『#runAs』フラグで管理者として実行可能に
・その他不具合の修正
2016/12/14 Ver.1.2.7
・コマンドにFileList(ファイルリストやツリーの作成)、ConvertHex(10進数と16進数の相互変換)、EncodeURL(URLエンコード/デコード)を追加
・設定画面に定型文の個別メニューファイルの指定を追加(ホットキーごとにメニュー項目の設定ファイルを分けることができます)
・設定画面にクリップボードマネージャーのプレビューパネルのサイズ指定を追加
・クリップボードマネージャーでCtrl+左右キーでプレビューパネルのサイズを変更できるように
・クリップボードマネージャーでリスト項目部分をドラッグしてもウインドウを移動できるように
・クリップボードマネージャーで『タイトルバー非表示』の時のデザインを改善
・クリップボードマネージャーで『常に手前に表示』をデフォルトでオンに変更
・FIFOペーストモード中もクリップボード転送が行えるように
・テキストコピー時の自動処理内でAddHistoryコマンドを使用した時は、本来の文字列を履歴に追加しないように
  クリップボード自体は変更せず、クリップボード履歴に対してのみ処理を行うことができるようになります
・テキストコピー/貼付時の自動処理を行う条件として対象アプリを指定する時、『|』区切りで複数指定&コントロール識別子(ClassNN)での指定を可能に
  これを用いることで、Excelでセルそのものをコピーした時のクリップボード履歴をセル内に貼り付けると改行が挿入される現象を回避できます。
  以下のうち使用感に支障の出ない方をお試しください。(なお、この現象自体はExcelの正常な挙動です)
  例1:コピー時に改行を削除して履歴に追加する
@DirectHotkey = ONCOPY,0,*EXCEL71
Excelでセルそのものをコピーした時に末尾の改行を削除して履歴に追加 || <#clip> || RegExReplace | s)\r\n$ || AddHistory
  例2:貼付時に改行を削除する
@DirectHotkey = ONPASTE,0,*EXCEL61
Excelでセル内を編集時に末尾の改行を削除 || <#clip,,#clip> || RegExReplace | s)\r\n$

・設定を変更すると複数行文字列(|文字列/E)の行頭の『@』で始まる文字列が消える不具合を修正
・設定を変更すると『履歴の取得を開始』がオンになる不具合を修正
・選択テキストの取得に失敗することがある不具合をさらに改善
・ヘルプファイルに高速化TIPSを追加
・Config.txt に外部設定ファイルを取り込めるように(@Include=MenuItem.txt)
・Config.txtの仕様を以下のように変更(外部設定ファイルの取り込みに関連する変更で、通常は設定し直す必要はありません)
  *同一のホットキーが複数設定されている時は2つ目以降は必ず無視するように
  *『@XXX=YYY』の行をまたいだら現在の定型文メニューの作成を必ず終了するように(@Includeを除く)

・その他不具合の修正
2016/12/07 Ver.1.2.6
・Dateコマンドで現在時刻から「1日後」「5分後」「1週間前」などの時刻にも変換できるように
 (コマンドのオプションで『+D1 +M5』『+D-7』のように指定。詳細はヘルプ及びConfig.txtのテンプレートをご確認ください)
・OpenManagerコマンドに改行を含む文字列を渡した場合、それぞれの行を検索ワード用ドロップダウンリストに入れるように
 (『|`n犬`n猫`nモルモット|OpenManager』のように、よく検索するワードをあらかじめ登録しておくと便利です)
・クリップボードマネージャーでCtrl+Tabで履歴と定型文の切り替えができるように
・クリップボードマネージャーでのキープ中の履歴の表示を変更
・『履歴の番号を表示』がオフの時のパフォーマンスを改善
・Excelなどで選択テキストの取得に失敗することがある不具合を改善
・その他不具合の修正
2016/12/05 Ver.1.2.5
・クリップボードマネージャーで『タイトルバー非表示』の設定を追加
・クリップボードマネージャーで『履歴の番号を表示』の設定を追加
・履歴を保存する場合の起動/終了のパフォーマンスを改善
・クリップボードマネージャーでキーボードからスクロールする際のパフォーマンスを改善
・クリップボードマネージャーで複数選択時のパフォーマンスを改善
・クリップボードマネージャーからうまく貼り付けられないことがある現象を改善
・クリップボード履歴機能がオフの時に、貼付時の自動処理がメニューからオフにできない不具合を修正
・1.2.4で追加した禁止フォルダの判定が間違っていたのを修正
・その他不具合の修正
2016/11/29 Ver.1.2.4
・ヘルプファイルを追加(これに伴いReadme.txtを廃止し、Config.txt内のテンプレートを削減)
 これまで明文化されていなかった仕様もまとめておりますので、是非ご一読ください。
・Program files配下/Windowsフォルダ配下/システムドライブの直下にアプリを配置した際は、
 ユーザーのアプリケーションデータフォルダ内(例:C:\Users\ユーザー\AppData\Roaming\ClipboardHistory)にデータを保存するように変更
 ※これまで上記フォルダに配置していた方は、お手数ですが Config.txt と ClipboardHistory.dat を手動で移動させてください
・貼り付けた項目をクリップボードに残しておく設定を追加(クリップボード復元)
・貼り付け/クリップボード転送した定型文を履歴に追加する設定を追加
・ダイレクトペーストの実行キーに[数字キーのみ][テンキーのみ]も設定可能に
・設定画面から設定可能なホットキーを拡充
・コマンド文以外の定型文もクリップボードマネージャーから検索できるように
・起動時点のクリップボードの内容は取得しないように変更(必要なら@DirectHotkey=STARTUPで追加してください)
・SplitCopyで次のコマンドに渡すテキストを配列形式ではなく入力されたテキストをそのまま用いるように変更
・いくつかのコマンドでパイプ処理が止まっていたのを修正
・テキスト貼付時の自動処理で「特定アプリでのみ実行」ができなかったのを修正
・AutoHotKey製アプリからホットキーを呼び出せなくなっていたのを修正(修飾キー単体など一部のホットキーは以前通り呼び出せません)
・その他不具合の修正
2016/11/22 Ver.1.2.3
・設定画面からダイレクトホットキー1の設定を変更できるように
・設定画面から定型文メニュー1を履歴メニューに追加できるように
・設定画面にツールチップヘルプを追加
・設定画面に以下の設定を追加
 *アプリを起動時に自動的にクリップボード履歴の取得を開始する
 *メニューに表示する最大文字数
 *プレビューに表示する最大文字数
 *クリップボードマネージャーの初期ウインドウサイズ
 *項目選択時のShiftキーの動作(貼り付け←→クリップボード転送)を逆にする
 *クリップボード転送時に使用した履歴を先頭に移動する
 *クリップボードマネージャーで使用したクリップボード履歴を先頭に移動する
 *履歴更新時にクリップボードマネージャーの検索結果をクリアしない
 *タスクトレイアイコンの通常時とFIFOペースト中の色を入れ替える

・コマンド AddHistory(履歴に文字列を直接追加)を追加
・クリップボード転送時にもテキスト貼付の際の自動処理を行うように変更
・メニュー項目に任意のアイコンを指定できるように変更(『+個人情報(&P),C:\Windows\explorer.exe』のように、項目名の最後に『,』で区切ってアイコンファイルを指定)
・Ver.1.2.2でクリップボード履歴を取得しない設定にすると起動に失敗する不具合を修正
・Ver.1.2.2でクラシックテーマが使用されている環境で設定画面が正しく描画されない不具合を修正
・その他不具合の修正
2016/11/12 Ver.1.2.2
・テキスト貼付の際に自動処理を行う機能を追加(テキストの自動整形などが行えます。詳細は Config.txt のテンプレートをご確認ください)
・特定アプリ上でホットキーを無効にする設定を追加(『|』区切りで複数のアプリを指定可能)
・特定アプリ上でのみホットキーを許可する設定でも、『|』区切りで複数のアプリを指定可能に
・右Shiftキーや右Ctrlキーをホットキーに設定した時、通常の修飾キーとしても使用可能に
・KeyStrokeコマンドで、第一引数で入力したいキーを指定した場合はパイプ処理の対象にしないように
・UWPアプリ上でメニューが正常に閉じないことがある不具合を修正
・クリップボードマネージャーから検索する際の不具合を修正
・Ver.1.2.1でShiftキーをホットキーに設定した時の不具合を修正
2016/10/20 Ver.1.2.1
・一部のキーフック系アプリと競合してCtrlキーが機能しなくなることがある不具合を修正
・クリップボードマネージャーでコンテキストメニューがグレーアウトしたままになる不具合を修正
・クリップボードマネージャーを自動的に閉じる設定の時は、コンテキストメニューから「クリップボードに送る」を選んだ場合も閉じるように変更
2016/10/11 Ver.1.2.0
・履歴数の上限を100,000件に変更
・履歴数が多い場合のパフォーマンスを改善。これに伴い仕様を変更
 *1606番以降の履歴はコンテキストメニューに表示しないように
 *クリップボードマネージャーで検索結果を表示中に履歴に変更が加わった場合は検索結果をクリアするように
・クリップボードマネージャーの仕様を変更
 *入力欄にフォーカスがある状態のままでも、キーボードによる項目操作(上下キーで選択しEnterキーで実行)を可能に
 *設定で「自動的にウインドウを閉じる」がオフの時は、項目実行後にクリップボードマネージャーをアクティブ化しないように
  →非アクティブ状態の時はホットキーなどから再び呼び出すとアクティブ化します
 *再アクティブ化した際は入力欄にフォーカスを戻すように
 *設定で「ホットキーの再押し下げでメニューを閉じる」がオフの時は、クリップボードマネージャーも閉じないように
 *FIFOペースト中はクリップボードマネージャーから貼り付けた履歴もFIFO開始点として設定するように
 *ツールチッププレビューをウインドウ横に表示するように
 *履歴の編集に別ウインドウを用いるように
・クリップボードマネージャーの設定に「フォーカスを失ったら閉じる」を追加
・クリップボードマネージャーの設定に「キャレット付近に表示」を追加
・設定から選択可能なホットキーを追加
・FIFOペースト中はタスクトレイのアイコン色を変更するように
・タスクトレイアイコンのデフォルト動作をダブルクリックからシングルクリックに変更
・シンプルモードの時、数字キーやテンキーで正しく貼り付けられない不具合を修正
・クリップボードマネージャーのレイアウトがWindows XPや高DPI環境でずれていたのを修正
・その他不具合の修正
2016/09/27 Ver.1.1.7
・検索の速度を向上
・Migemo検索を開始する文字数の設定を追加
・その他不具合の修正
2016/09/23 Ver.1.1.6
・クリップボード履歴の Migemo 検索に対応(詳細は ReadMe.txt をご確認ください)
・クリップボードにテキストをコピーした際に自動処理を行う機能を追加
 (クリップボード内テキストの自動整形などが行えます。詳細は Config.txt のテンプレートをご確認ください)
・使用できるコマンドを追加
 → SoundPlay :音楽ファイルやWindows標準のサウンドを再生
 → OnCopy :テキストコピー時の自動処理を有効化/無効化
・設定画面から選択可能なホットキーを追加
・コマンド『AddLineNumber』の第二引数で最小桁数を指定できるように変更
・再度同じホットキーを押すと現在のメニューを閉じるオプションのデフォルト設定をONに変更
・ホットキーに Alt 系を設定した時、メニューがすぐに閉じる不具合を修正
・ホットキー名に『STARTUP』や『TASKTRAY』を指定していると履歴メニューが開けなくなる不具合を修正
・コマンド『ColorPicker』をホットキーから呼び出した時にマウス位置を取得しない不具合を修正
・その他不具合の修正
2016/09/07 Ver.1.1.5
・再度同じホットキーを押すと現在のメニューを閉じるオプションを追加し、デフォルト設定をOFFに変更
・ツールチップの位置を固定するオプションを追加
・ツールチップの表示を改善
・Excel 上でコピーを行うと「図が大きすぎます。~」と表示される問題を修正
・Excel で履歴が増殖する問題を改善
・アイコン色を改善
2016/07/15 Ver.1.1.4
・ツールチップによるプレビュー機能を追加
・クリップボード履歴などの文字列をキープする機能を追加(Ctrl キーを押しながら項目を選択など)
・ホットキーのサスペンド機能を追加
・使用可能なコマンドに Keep,ClearKeep,SuspendHotkey を追加
・操作中のアプリに応じてホットキーの動作を切り替える機能を追加
 (ホットキー定義の第3引数でアプリの実行ファイル名を指定。
  例:『@NoteHotkey=Shift,400,notepad.exe』『@DirectHotkey=RCtrl,,EXCEL.EXE』)
・アプリ起動時に実行する処理を指定可能に(@DirectHotkey=STARTUP のように、ホットキー名の部分を STARTUP とする)
 これにより、起動と同時にダイレクトペーストを開始したりクリップボードマネージャーを開く等ができます。
・タスクトレイアイコンのダブルクリックで実行する処理を指定可能に
(@DirectHotkey=TASKTRAY のように、ホットキー名の部分を TASKTRAY とする)
・マウスボタン、『0-1,A-Z』等の文字キー単体、『Win+Ctrl』等もホットキーとして使用可能に
 これにより、特定のアプリの右クリックメニューを置き換えるといったようなことができます。
・コンテキストメニュー表示中に再度同じホットキーを押すと、現在のメニューを閉じるように変更
・メニュー表示中に別のホットキーを押すと、現在のメニューを閉じてから実行するように変更
・クリップボードマネージャー非表示中は履歴の更新をサスペンドする設定を追加(@RecordOnManager=1)
・クリップボードマネージャーの動作を改善(クリップボードが変更された時に自動更新など)
・その他動作の安定性を向上
2016/07/01 Ver.1.1.3
・Date コマンド単体で貼り付けた日付はクリップボードに残すように変更
・Date コマンドに渡す文字列に『Date:~yyyyMMdd~』のように『~』で囲まれた部分がある場合は『~』内のみを変換するように変更
 (文字として『~』を使いたいときは『~~』とする)
・スペースを含むフォルダから起動した時、スタートアップ登録に失敗する問題を修正
2016/06/30 Ver.1.1.2
・Acrobat Reader DC などでフリーズする問題を修正
・設定画面のレイアウトを変更
2016/06/27 Ver.1.1.1
・自動起動のオプションにスタートアップフォルダを用いる方法を追加
・自動起動の設定をアプリメニューから設定画面へ移動
・タスクスケジューラ経由の起動で意図しないタイミングでアプリが終了する問題を修正
・一部のアプリで貼り付けに失敗することがある問題を改善
・その他動作の安定性を向上
2016/06/15 Ver.1.1.0
・クリップボードマネージャーを追加(履歴のインクリメンタルサーチ/編集/順序入れ替え/削除/整理/書き出し)
・クリップボード履歴メニューの表示方法としてシンプルモードを追加
・設定画面を追加
・非常駐モードを追加(コマンドライン引数『ClipboardHistory.exe /NoResident ホットキー名』)
・プロファイル切り替え機能を追加
 (コマンドライン引数で『ClipboardHistory.exe /Profile "設定ファイル名.txt"』のようにすることで、複数の設定・履歴を切り替え)
・定型文のコマンド群を直接実行するショートカットキーを設定できるように
 (『@NoteHotkey=【ホットキー名】』の代わりに『@DirectHotkey=【ホットキー名】』のようにする)
・コマンド『OpenHistory』のパイプ実行時の動作を改善(これに伴い#historyフラグを廃止)
・メニューを Alt キーでも閉じるように変更
・エクセルなどで履歴が増殖する現象を改善
・その他動作の安定性を向上
・Config.txt の設定項目を追加
 → @MaxHistoryCount = 135 :クリップボード履歴の件数(0~10000)
 → @MaxHistoryLength = 204800 :クリップボード履歴に記録する最大文字数(0~1000000)
 → @SimpleHistory = 0 :履歴メニューをシンプルモードで表示するかどうか(0または1)
 → @SimplePreview = 0 :シンプルモード時にプレビューウインドウを初期表示するかどうか(0または1)
 → @CompactHistoryOnExit = :終了時に行うクリップボード履歴整理の内容(『100,1,500』など)
 → @ManagerDontAutoHide = 0 :クリップボードマネージャーを実行後に自動的に閉じずに残しておくどうか(0または1)
 → @ManagerAlwaysOnTop = 0 :クリップボードマネージャーを常に手前に表示するかどうか(0または1)
 → @ManagerPreview = 0 :クリップボードマネージャーでプレビューを表示するかどうか(0または1)
 → @DirectModKey = :ダイレクトペーストを実行する時の修飾キー(『^』など)
・定型文メニューで使用できるコマンドを追加
 → OpenManager :クリップボードマネージャーを表示
 → OpenConfig :設定画面を表示
 → CompactHistory :クリップボード履歴を指定した方法に従って整理
 → ClearHistory :クリップボード履歴をクリア
 → ExportHistory :クリップボード履歴を出力
 → SuspendHistory :クリップボード履歴のサスペンド状態を変更
 → FifoMode :FIFO ペーストモードの状態を変更
 → DirectMode :ダイレクトペーストモードの状態を変更
 → SimpleMode :シンプルモードの状態を変更
 → Reload :現在の設定ファイルを読み込み直す
 → Exit :アプリを終了
2016/05/30 Ver.1.0.4
・『~INPUT』パラメーターが二度目以降の実行で機能しない不具合を修正
・Config.txt のテンプレートにサンプルを追加
2016/05/27 Ver.1.0.3
・『@NoteHotkey = 定型文サンプル1 || Shift,400』のように、
 ホットキー設定の前に『表示メニュー名||』を追加することで、
 定型文メニューをクリップボード履歴メニュー内に追加する機能を追加
・履歴の一部が表示されないことがある不具合を修正
・FIFO ペースト時、次にペーストされる項目が強調表示されないことがある不具合を修正
・その他動作の安定性を向上
2016/05/24 Ver.1.0.2
・使用した履歴を先頭に移動しない設定(@KeepOrderHistory=1)を追加
・Edge など(ユニバーサル Windows プラットフォームアプリ)での動作を改善
・一部のアプリでメニュー表示中にマウスカーソルが表示されない不具合を修正
・Shift+Enterで履歴をクリップボードに送れない不具合を修正
・その他動作の安定性を向上
2016/03/28 Ver.1.0.1
・一部のアプリで貼り付けに失敗することがある不具合を修正
・自動起動にはタスクスケジューラを使用するように変更
2016/03/16 Ver.1.0.0

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